こんにちは、セピア写真館です。

花火の撮影って興味ありますか？今回は花火を簡単に

簡単に

本当に簡単に撮る方法をお伝えします。

まず用意するもの

カメラ。三脚。うちわ。充電が満杯な電池。以上です。

花火の撮影はいかに軽い荷物で撮れるかが大事です。

そして大事な撮影の仕方ですが、

今回は一眼レフで紹介。

難しいことは言いません。単純に言います。

カメラの設定

1 　バルブ設定ダイヤルを[B]に合わせる。（通常はPにしている人が多いのかな？）

2　　ISOは100,200ほど

3　　絞りF 11,16,22のどれか　

4　　レンズピントはMにして無限　8←この横バージョンです。

以上です

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変な小細工はいりません、これだけ。

十分です。最近のカメラはよくできています。

では、撮影！

三脚にカメラセットしグラグラしていないか、ok?

「花火がキターーーー」

「バーン」

はい　シャッターボタンを押す！

「またキタ〜」

はい　ずっと押したまま

「また来たー」

はい　　まだまだ〜押したまま〜

30秒

はい、離す。

以上です。この工程で撮っていきます。

バルブ設定は押したら押したぶんだけ花火の映像がカメラに認識されている状態で重なり合っています。

次に、シャッターボタンを押すタイミングがわからない方へ

タイマーにする。

タイマー設定30秒にする。

終わりです。

花火キター

はい押して！

キタキタキター

で、どうするの？

ここでうちわが登場します。

うちわでレンズを隠す！

え？

はい、隠すんです。

なんで？

いいから隠すんです。

花火は高いところ、低いところとバラバラに上がっていきます。

欲しい花火の時はうちわを外し、同じところばかり花火が上がっていればうちわで隠す。

すると下のような写真が撮れます。

なので最後のクライマックスを普通に撮ってしまうと、

バババババババッバババーと集中して真っ白な写真が出来上がります

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