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生前遺影。敬老の日をきっかけに、親子でお祝い
こんにちは、セピア写真館です。
敬老の日イベントが続いています。
足の不自由な方、現役で勤務されている方、
趣味で毎日歩いている健康な方、
旅行が大好きな方、
いろんな方が来店されます。
みなさん、お話を聞くと、なんだか幸せそうです。
言葉ではネガティブな事を言っていても
嬉しそうなのは伝わります。笑
思いおもいで来店され、遺影額を作る方は
「残しとくんや」
とはっきり言ってくれます。
先日テレビで「しくじり◯生」という番組をみました。
遺書の事、お金の事、葬儀の事、そして問題が多いお墓のことが
紹介されていました。
葬儀の平均金額が100万円を超える!
と衝撃、。。。。
詳しくはティーバーかユーチューブで見れるのでしょうか。
まさに今から準備、、という事に
年も関係ない、、との事。
久々テレビ見入ってしまいました。
今日は親子で敬老の日をお祝いしたい、
と、お孫さんが、ご家族を連れて来店されました。
自ら写真を撮りたい!という方もいれば
そうでないかたもいます。
一緒にお祝いしたいお孫さんの気持ちが
なんだか空間をほっこり和ませました。
素敵でした。
先日親戚が入院している病院へお見舞いに行きました。
今までそんなに大きな病気になった事がなく
いきなりの数ヶ月間入院で
個室の中でいろんな事を考えたそうです。
お見舞いの時間は短くても何度も顔をみに行ってあげると
喜ぶみたいです。
老人は素直そうで素直でないです。これはうちの親戚だけなのか。
「誰だ君は」と
言われないように、、、日々、、、頑張ります。
遺影写真は素敵な時間の証です。
セピア写真館
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